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セルプでは、各施設がその特色を活かし、様々な仕事をしています。
ひとつひとつ心をこめて作る工芸品から、時代の最先端を行く情報処理の仕事まで、お客様のニーズにお応えできる技術とサービスをご提供しています。
東京都セルプセンターは、都内の就労継続支援B型をサービス事業として活動している施設を中心に、各種サービス事業を実施している施設についても掲載しています。自主作業(自主生産・自主製品製造、下請作業)の安定受注、販路拡大を行うために設置したものです。
セルプ作業にたずさわる人たちは、身体障害者、知的障害者、精神障害者など一定の社会生活上ハンディキャップのある人たちですが、その作業内容は、情報処理、印刷(主としてオフセット印刷)全般、リネンサプライなどから簡易下請作業まで、また、椎茸栽培、ヒュウム管、コンクリート桝作りなどの仕事まで幅広く対処し、業務によっては一括受注し、各施設が共同して対応することもできます。
東京都内の122施設がセンターの会員として参加しています。
センターは、東京都を7つのブロックに分け、ブロック活動を中心に行っています。